Shinya Kamata
1987年生まれ。
2009年、慶應義塾大学卒業、2011年、同・大学院を卒業。
2011年、Wieden+Kennedy Tokyoに入社。
2014年、Wieden+Kennedy Portland本社に移籍。同社で日本人として初めてNike Globalを担当する。
2017年、Wieden+Kennedy Tokyoに復帰。
Nike Global, Nike Japan, Nike Koreaと、Nikeのブランドコミュニケーション・クリエイティブの開発に10年以上携わる。他、Netflix、資生堂、大塚製薬など、国内外様々な企業のブランディングに従事する。
2022年に退社。
携わった主な仕事に、2016年世界で最も再生されたCM Nike「The Switch」や、いじめや差別問題に切り込んで国内外で話題となった Nike Japan「動かしつづける。自分を。未来を。」、資生堂 TSUBAKI「いい髪は、背中をおす。」などがある。
Wieden+Kennedyを卒業後、戦略的クリエイティブオフィス S SAUCE LLC (東京都港区)を始動。
これまでの国内外におけるブランド開発の経験を生かし、「企業の本質的なブランド価値を高めることに貢献する」ことを生業としている。
著書の電子書籍シティガイド「REAL PORTLAND #リアルポートランド」はAmazon.jpで「海外旅行」部門第5位に。